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エンツォ プチ改造日記

デアゴスティーニ週刊フェラーリ・グランツーリズモのエンツォ・フェラーリ
をプチ改造していくブログ

第21号(2)

前回はオイルクーラーの固定部の改造を行いました。

今回は、タイヤハウス後方のリヤカウルマウント部が一体成型されているので、その部分をいじってみます。

マウント部パイプ

実車をみると、マウント部は折り曲げ加工された中空の別パーツになっています。
マウント部にはリヤカウルを受けるブッシュと開閉検知スイッチが付いています。

完全に再現するにはマウント部を切り離して作り変え、更に内機の再現も必要そうなので、あまり手をかけないで出来るだけ見た目を変えてみます。

1)穴あけ

作業の前に、パーツの破損を防ぐ為、先に取り付けたオイルクーラーは一旦外しておきます。

まずは中空である事を表現するため、マウント前部の穴を開口します。
小さな穴を開け、そこから大きなドリル歯とヤスリで穴を広げます。
マウント部穴あけ

このままでは肉厚の断面が見え、折り曲げ加工の部品にはとても見えません。
そこで、裏からリューターで削って穴の縁を薄くします。削り過ぎないように表から確認しながら作業をすすめます。
マウント穴削り

作業前のタイヤハウスと比較すると、これだけで感じがだいぶ変わる事がわかります。
マウント穴比較

2)マウント部の整形

今回はブッシュとスイッチを別体に作り変えるので削り落とします。
ブッシュ部は、後で再利用しようと思ってエッチングソーを使って切り落としてみましたが、結局使えませんでした…
ブッシュ部カット

削った跡地は平らに整形します。また、後の塗装で邪魔になるため、横に付いているパイプも一旦切り離しておきます。
マウント部 整形

全体をマスキングしてからツヤありの黒で塗装します。
マウント部マスキング

塗装後に、ブッシュとスイッチを差し込む穴を開けておきます。
左タイヤハウス ブッシュ穴

3)ブッシュとスイッチの作成

ブッシュは3mmプラ棒をリューターに付けて、回しながら削って成型したものを切り離して作成します。
同様にスイッチ基部も2mmプラ棒を回して成型したものを薄切りして作成しました。
プラ棒整形

ブッシュの軸は1mm、スイッチは0.5mmの真鍮線を使っています。
ブッシュ全体はツヤ消し黒、スイッチ基部はツヤあり黒で塗りました。
スイッチ自体も黒のようですが、元キット同様メリハリを出すために無塗装のままとしてみました。
ブッシュ&スイッチ

先に加工したマウント部に差込み、長さを調節して固定します。
ブッシュ&スイッチ取り付け

4)裏穴の塞ぎ

マウント部に穴を開けたため、タイヤハウスまで素通しです。
そこで裏から板を張って穴を塞ぎます。

塞ぐ板は、1mmプラ板を短冊状に切り、両端を楔状に削って作成します。
板のマウント側はツヤ消し黒で塗っておきます。
タイヤハウス穴塞ぎ板

作成した板を穴になじませるように嵌め込んで接着します。
タイヤが付けばどうせ見えないのですが、一応、黒鉄色とシルバーを混ぜた色で塗っておきます。
タイヤハウス穴塞ぎ

5)復元

パイプの挿さっていた穴を開けなおして、パイプを接着します。
マウント部パイプ

最後に、外しておいたオイルクーラーを元に戻して完成です。
左タイヤハウス マウント完成

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

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